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<闇の職安>制限なき犯罪の温床 すぐ返信「女の子襲う」
8月29日15時10分配信 毎日新聞

 名古屋市千種区の派遣社員、磯谷(いそがい)利恵さん(31)が拉致・殺害された事件で、死体遺棄容疑で逮捕された住所不定、無職、川岸健治容疑者(40)ら3容疑者を結び付けたのは、インターネットの闇サイト「闇の職業安定所」だった。闇サイトで募った面識のない仲間と違法行為に手を染める事件は後を絶たず、犯罪の温床になっている一方、サイトへの書き込みの制限は難しいのが現状だ。闇サイトで何が起こっているのか。記者がアクセスしてみた。【影山哲也】
 ■アクセスは簡単
 ネット上に数多く存在する闇サイト。記者は28日、その中の「裏求人」をクリックした。「当社はまぢでがっつり稼がせます」との書き込みが目に飛び込む。内容をメールで尋ねると「電話で」と返信があった。こちらの電話番号を知らせないと、応答できないらしい。番号を知らせると、若い男性から電話がかかった。
 「裏ロム(パチンコの不正部品)取り付けや、携帯電話の飛ばし(他人名義の売買)だね。1日5万円(の収入)だよ」と屈託がない。「今まで一回もミスはない。捕まったら意味ないから」と男性の声は陽気だった。
 この間、約30分。携帯電話を操作する記者の指には、じっとりと汗がにじんでいた。
 ■「犯罪する人」
 1日にアクセスが約3000件あるという「闇の職業安定所」は、今回の事件を受け、閉鎖されていた。記者の取材に対し、サイトの管理者はメールで回答を寄せた。
 それによると、これまで犯罪を想定させる約80の「禁止ワード」を設定し、1日約50件の書き込みを削除してきた。「犯罪は許可していない」と管理者。それでも「『仲間募集』と書き込まれた場合は対処できない」という。
 28日、ある闇サイトに「今日一緒に犯罪してくれるひと」(長野県・20歳)と書き込みがあった。記者が「犯罪って何するの?」とメールしてみると「女の子襲う!」「襲って、持っている物を盗む」との返信が即座にきた。
 ■罪に問えない
 闇サイトをきっかけとする犯罪の増加を受け、警察庁から委託された財団法人インターネット協会(東京都)が昨年6月、「インターネット・ホットラインセンター」を設置した。1年間に約6万件の通報メールを受け、書き込み内容自体が刑法などに触れる9439件を「違法情報」と判断、警察に情報提供し、削除要請した。
 ただ、殺人の依頼や請負の書き込みを禁じる法律はなく、「表現の自由との兼ね合いもあり、規制は難しい」(同センター)という側面がある。闇サイトには今日も不気味な“求人、求職”があふれている。
 【ことば】闇の職業安定所 インターネット上に開設された仲間募集用のサイト。匿名で書き込みができるため犯罪に悪用されやすい。警察に摘発された強盗事件や他人名義の銀行口座の売買、違法風俗店による少女の求人などで利用されていた例も数多くある。現在は類似の闇サイトも多く出てきている。
愛知女性拉致殺害事件
<愛知女性殺害>「仲間と拉致し埋めた」男が供述 遺体発見
8月26日2時10分配信 毎日新聞

 25日午後1時半ごろ、愛知県警本部に「仲間3人で女性を拉致し、現金を奪った後、殺した。遺体は岐阜県内に埋めた」と、住所不定、無職、川岸健治容疑者(40)から通報があり、事情聴取したところ、供述どおり、同日午後7時10分ごろ、岐阜県瑞浪市稲津町小里の山林から、女性の遺体が見つかった。県警は、川岸容疑者と仲間の愛知県豊明市栄町西大根、会社員、神田司容疑者(36)、名古屋市東区泉1、無職、堀慶末容疑者(32)を死体遺棄容疑で逮捕。千種署に捜査本部を設置し、強盗殺人容疑での追及も始めた。
 調べによると、男らは25日午前0時ごろ、名古屋市千種区内を歩いていた30歳ぐらいのOL風の女性を車に無理やり乗せ、現金7万円を強奪。顔を見られたため、愛知県愛西市内の駐車場で殺害した。女性との面識はないという。女性は口に粘着テープを巻かれ、鈍器で殴られた跡があった。県警が遺体を検分して、身元や死因を調べている。
 通報した川岸容疑者は「仲間とは携帯電話のサイトで知り合った。死刑になりたくなかったので自首した」と話しているという。【松岡洋介】

死体遺棄で男3人逮捕=「顔見られたから殺した」、女性拉致・殺害事件−愛知県警
8月26日8時31分配信 時事通信

 名古屋市内で拉致され現金を奪われたとみられる女性が岐阜県内で遺体で見つかった事件で、愛知県警は26日、死体遺棄容疑で住所不定、無職川岸健治容疑者(40)ら3人を逮捕した。3人とも容疑を認めた上で、殺害についても「金に困っていた。顔を見られたので殺した」などと、おおむね認める供述をしているという。
 県警は同日、強盗殺人、死体遺棄事件とみて千種署に捜査本部を設置。犯行の詳しい経緯を調べるとともに、女性の身元確認を急いでいる。ほかに逮捕されたのは、愛知県豊明市栄町、会社員神田司(36)、名古屋市東区泉、無職堀慶末(32)両容疑者。
 調べでは、川岸容疑者らは25日午前4時ごろ、30代とみられる女性の遺体を岐阜県瑞浪市の山林に捨てた疑い。 

<愛知女性殺害>遺体は31歳派遣会社員 男3人逮捕
8月26日13時15分配信 毎日新聞

磯谷利恵さん 25日午後1時半ごろ、愛知県警本部に「仲間3人で女性を拉致し、現金を奪った後、殺した。遺体は岐阜県内に埋めた」と、住所不定、無職、川岸健治容疑者(40)から通報があり、事情聴取したところ、供述どおり、同日午後7時10分ごろ、岐阜県瑞浪市稲津町小里の山林から、女性の遺体が見つかった。県警は、川岸容疑者と仲間の愛知県豊明市栄町西大根、朝日新聞勧誘員、神田司容疑者(36)、名古屋市東区泉1、無職、堀慶末容疑者(32)を死体遺棄容疑で逮捕。千種署に特別捜査本部を設置し、強盗殺人容疑での追及も始めた。
 また、県警の調べで、遺体で見つかったのは、名古屋市千種区春里町2、派遣会社員、磯谷利恵さん(31)と判明した。
 調べによると、男らは25日午前0時ごろ、名古同区内の路上を歩いていた磯谷さんを車に無理やり乗せ、現金7万円を強奪。顔を見られたため、愛知県愛西市内の駐車場で殺害した。磯谷さんとの面識はないという。磯谷さんは口に粘着テープを巻かれ、鈍器で殴られた跡があった。県警が遺体を検分して、死因を調べている。
 通報した川岸容疑者は「仲間とは携帯電話のサイトで知り合った。死刑になりたくなかったので自首した」と話しているという。【松岡洋介】


<愛知女性殺害>金目的で面識のない女性を 逮捕の3人供述
8月27日1時50分配信 毎日新聞

 岐阜県瑞浪市の山林で25日夜、名古屋市千種区内から拉致、殺害された女性の遺体が見つかった事件で、愛知県警捜査1課と千種署は26日、自首してきた住所不定、無職、川岸健治容疑者(40)ら男3人を死体遺棄容疑で逮捕した。3人は女性から現金7万円やキャッシュカードを奪ったうえ、殺害したことも認めており、県警は特別捜査本部を設置、強盗殺人容疑でも追及する。3人は犯罪仲間を募る携帯電話サイトで知り合ったといい、金目的で拉致を計画し、面識のない女性を襲ったと供述している。
 ほかに逮捕されたのは▽愛知県豊明市栄町西大根、朝日新聞外交員、神田司(36)▽名古屋市東区泉1、無職、堀慶末(よしとも)(32)の両容疑者。殺害されたのは同市千種区春里町2、派遣社員、磯谷(いそがい)利恵(りえ)さん(31)。調べに対し、3人は容疑を認め「弱い女性ならやりやすいと思い、たまたま通りかかった女性を狙った。顔を見られたので殺した」と供述している。
 調べによると、3人は25日午前4時ごろ、磯谷さんの遺体を岐阜県瑞浪市稲津町小里(おり)の山林に遺棄した疑い。3人は24日午後10時ごろ、磯谷さんを千種区自由ケ丘の路上から車で拉致して現金などを奪い、25日午前0時ごろ、愛知県愛西市の駐車場に止めた車内で、ハンマーで頭などを殴って殺害、遺体を山林へ運んだことを認めている。また、カードで現金を引き出そうとしたとも供述している。磯谷さんは帰宅途中だったとみられる。
 3人は最近、携帯電話のサイトで知り合い、事前に顔合わせをして拉致を計画。だが、本名を名乗った神田容疑者を除き、川岸容疑者は「山下」、堀容疑者は「田中」と偽名を使い、互いの素性はほとんど知らない関係だったという。川岸容疑者は遺棄後、愛知県警に通報したといい「死刑になりたくなかったので自首した」と話している。
 24日は川岸容疑者が運転手を務め、残る2人が磯谷さんを拉致。磯谷さんを車両後部の中央に座らせ、2人が挟んで殺害現場へ連れて行った。奪った金は3人で分けたという。【米川直己】

金銭的困窮、車で生活か=「次の犯行も計画」−通報の川岸容疑者・女性拉致、殺害
8月27日5時1分配信 時事通信

 名古屋市の契約社員磯谷利恵さん(31)が岐阜県内の山林で遺体で見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された住所不定、無職川岸健治容疑者(40)が、一連の犯行に使った車の中で長期間生活していた疑いの強いことが27日、分かった。ハッチバック式の同容疑者の車には、多くの生活用品が載せたままになっていた。
 川岸容疑者は「次の犯行も計画していた」などと供述していることも判明。また、千種署捜査本部は同容疑者の車からハンマー2本と複数のスコップを押収し、うち1本のハンマーには血痕が付いていたという。
 同容疑者ら逮捕された3人は「金に困っていた」「誰でもよかった」とも供述しており、捜査本部は、金銭的に追い込まれた3人が携帯電話などで闇サイトに接続。磯谷さんの拉致、現金強奪に着手した可能性もあるとみて調べている。 

<愛知女性殺害>出会い後1週間足らず…凶行、場当たり的
8月27日15時4分配信 毎日新聞

 名古屋市千種区の路上で24日、同区春里町2、派遣社員、磯谷利恵さん(31)が拉致され、殺害された事件で、死体遺棄容疑で逮捕された住所不定、無職、川岸健治容疑者(40)ら3人が携帯電話のサイトで知り合ってから1週間以内に事件を起こしていたことが27日、愛知県警特別捜査本部の調べで分かった。殺害後の稚拙な対応から、当初は殺害の意思はなく、磯谷さんを持て余して殺害した疑いも浮上、場当たり的な計画の実態が浮かんできた。【米川直己、桜井平、松岡洋介】
 調べによると、川岸容疑者と愛知県豊明市栄町西大根、朝日新聞外交員、神田司(36)と名古屋市東区泉1、無職、堀慶末(よしとも)(32)の両容疑者は事件前1週間以内に「携帯電話の犯罪仲間を募る『闇の職業安定所』サイトを通じて知り合った」などと供述している。事前に顔合わせして拉致や現金を強奪することを計画。「弱い女性ならやりやすい」として、女性に狙いを定めた。
 3人は拉致に必要な手錠や粘着テープなどを用意し、乗用車は川岸容疑者が調達。24日夜、名古屋市千種区周辺をうろつき、一人で帰宅途中の磯谷さんを偶然発見、襲ったとみられている。遺体発見時、磯谷さんの両手には手錠がかけられ、胸の前で両手を組んだ状態だった。また、粘着テープで口や鼻を巻いてあったほか、上半身も幾重にも巻かれていた。
 計画性がうかがえる一方で、3人は拉致の際に顔を見られぬ工作をせず、「(磯谷さんに)顔を見られたために殺した」と供述。遺体も県道のバイパス道路から70〜80メートル入った脇道の見つかりやすい場所に遺棄していた。遺体には下半身を中心に土がかぶせてあったが、埋めようとした形跡はなかった。さらに、3人が教え合っていた携帯電話の番号は自身の名義だったため、川岸容疑者が25日午後に愛知県警に事件を通報した後、他の2人の身柄確保につながったという。
 こうした経緯から、特捜本部は3人が金目当てに事件を計画する一方、殺害は場当たり的だった疑いがあるとみて調べを進めている。また特捜本部は27日、3容疑者を死体遺棄容疑で送検するとともに、磯谷さんの遺体を司法解剖し、詳しい死因などを調べる。
 ◇次の襲撃計画も
 川岸容疑者ら3人が磯谷さんの遺体を遺棄した後、さらに25日夜に別の女性を襲撃する計画を立てていたことが27日、愛知県警特別捜査本部の調べで分かった。また、川岸容疑者に借金があったことも判明。3人は磯谷さんから奪った現金7万円を分け合ったが、取り分が少なく、新たな拉致を計画したとみられる。
 調べによると、川岸容疑者らは25日午後に磯谷さんの遺体を山林に遺棄した後、さらに名古屋市内で別の女性を襲う計画を立て、同日夜に名古屋駅周辺に集まる予定だったという。しかし、川岸容疑者が愛知県警に通報したため、新たな拉致は実行されなかった。
 3人は磯谷さんから7万円のほか、キャッシュカード2枚、クレジットカード1枚を奪った。しかし、キャッシュカードの暗証番号が分からなかったため、現金を引き出せなかったという。【米川直己】

愛知の拉致・殺害 犯行翌日にも計画 金目当て、複数の女性狙い
8月27日16時10分配信 産経新聞

 名古屋市の路上で派遣会社社員、磯谷利恵さん(31)が拉致されて殺害された事件で、死体遺棄容疑で逮捕された3人が、犯行翌日の25日も別の複数の女性を襲う「第二の犯行」を計画していたことが27日、愛知県警千種署捜査本部の調べで分かった。磯谷さんの所持金が少なかったため、さらに金を奪おうとしたとみられるが、犯行グループの一人で住所不定、無職、川岸健治容疑者(40)が自首、他の2人も身柄を押さえられたため未遂に終わった。

 調べによると、逮捕されたのは、川岸容疑者のほか、同県豊明市栄町西大根、朝日新聞セールススタッフ、神田司(36)▽名古屋市東区泉、無職、堀慶末(32)の2容疑者。

 調べに対し、3人は磯谷さんと面識はなく、「誰でもよかった」「金を奪うなら弱い女性がいい」などと供述。「名古屋市内で打ち合わせのようなことをした」とも話しており、捜査本部は事前に計画した上で、金目当てに見ず知らずの女性を拉致したとみている。

 3人は車内で磯谷さんを包丁で脅し、約7万円とキャッシュカードを奪った。しかし暗証番号が分からずカードで金を引き出せなかったため、分配した金は1人2万円足らずだった。このため、3人はさらに金を奪おうと25日夜も再び集まり、名古屋駅周辺で複数の女性を襲う約束をしていた。しかし、川岸容疑者が自首したため未遂に終わった。

 これまでの調べでは、3人は24日午後10時ごろ、名古屋市千種区自由ケ丘の路上を歩いていた磯谷さんに声を掛け、車に拉致。25日午前0時ごろ、愛知県愛西市内の駐車場に行き、車内で殺害、遺体を岐阜県瑞浪市の山林に捨てた。「ハンマーのようなもので頭を50回ぐらい殴った」と供述しており、複数の凶器も見つかっている。

 3人は犯罪の仲間や協力者を募るのにも利用されているインターネットのサイト「闇の職業安定所」で1週間ほど前に知り合ったという。

<愛知女性殺害>翌日も別の襲撃計画 取り分少なく
8月28日10時28分配信 毎日新聞

 名古屋市千種区の路上で24日、同区春里町2、派遣社員、磯谷利恵さん(31)が拉致され、殺害された事件で、川岸容疑者ら3人が磯谷さんの遺体を遺棄した後、さらに25日夜に別の女性を襲撃する計画を立てていたことが27日、愛知県警特別捜査本部の調べで分かった。また、川岸容疑者に借金があったことも判明。3人は磯谷さんから奪った現金7万円を分け合ったが、取り分が少なく、新たな拉致を計画したとみられる。
 調べによると、川岸容疑者らは25日午後に磯谷さんの遺体を山林に遺棄した後、さらに名古屋市内で別の女性を襲う計画を立て、同日夜に名古屋駅周辺に集まる予定だったという。しかし、川岸容疑者が愛知県警に通報したため、新たな拉致は実行されなかった。
 3人は磯谷さんから7万円のほか、キャッシュカード2枚、クレジットカード1枚を奪った。しかし、キャッシュカードの暗証番号が分からなかったため、現金を引き出せなかったという。【米川直己】

「第4の男」直前に出頭=闇サイト通じ知り合う−女性拉致「知らなかった」・愛知
8月28日13時1分配信 時事通信

 名古屋市の契約社員磯谷利恵さん(31)が拉致、殺害され、岐阜県の山林で遺体で見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された無職川岸健治容疑者(40)とインターネットサイトで知り合った男が、磯谷さんが拉致される直前の24日未明に、建造物侵入と窃盗未遂容疑で県警名東署に逮捕されていたことが28日、分かった。
 男は住所不定、無職本堂裕一朗容疑者(29)で、調べに対し仲間がいることもほのめかしていたという。同容疑者は「拉致事件は知らなかった」と供述しているが、千種署捜査本部は川岸容疑者らとの関係をさらに追及する。
 調べでは、本堂容疑者は23日夜、闇サイトを通じて知り合った川岸容疑者とともに、愛知県長久手町の水道工事会社の事務所に侵入し、内部を物色した疑い。途中で川岸容疑者が現場から逃げ出したため、窃盗は未遂に終わったという。 


愛知女性殺害:死刑求める署名10万人 名地裁へ提出へ
毎日新聞 2007年10月3日 15時00分

 名古屋市千種区で今年8月、派遣社員、磯谷利恵さん(31)が携帯電話のサイトで知り合った男3人に拉致され、殺害された事件で、強盗殺人などの疑いで逮捕された男3人への死刑を求める署名が10万人を超えたことが3日、分かった。遺族はさらに協力を呼び掛けた上、署名簿を名古屋地裁に提出する。

 利恵さんの母親の富美子さん(56)らが先月22日、ホームページ(HP)を開設し、逮捕された▽住所不定、無職、川岸健治(40)▽愛知県豊明市栄町西大根、朝日新聞セールススタッフ、神田司(36)▽名古屋市東区泉1、無職、堀慶末(32)の3容疑者への死刑適用を求める署名を呼び掛けた。同月27日からは名古屋駅前での署名活動も始めていた。

 HPの中で富美子さんは「無念を晴らしたいと思っても、(被害者1人で死刑は難しいという)司法の壁に阻まれ苦悩しています。この壁を乗り越えるために極刑を科す陳情書を作成することにしました」と強調。1日現在で10万2422人の署名が集まったという。

 富美子さんはHPに「見ず知らずの私共のために、このように動いてくださり、なんとお礼を申してよいのか言葉が見つかりません。寄せられた数々の励ましやいたわりのお言葉に触れ、私どもはたくさんの勇気と元気をいただきました。皆様のお力添えを支えに、利恵の無念を晴らすとともに、平和な社会に変えていくためこれからも頑張ってまいります」などとつづっている。【米川直己】




「最初から殺すつもり」闇サイト殺人の被告
2007.12.27 14:00 MSN産経ニュース

闇サイトを通じて集まった男3人が8月、名古屋市で会社員磯谷利恵さん(31)を拉致、殺害した事件。名古屋地裁で27日始まった公判前整理手続きを前に、2被告が名古屋拘置所で共同通信の取材に応じ「最初から殺すつもりだった」などと話した。

 犯行を呼び掛けたとされる無職、川岸健治被告(41)は「小さな子供ならともかく、拉致したのは成人」と語り、発覚を恐れ、当初から殺害する考えだったことを示唆。また、遺族への謝罪については「心から思っていないと口に出せない」として、そうした心境ではないことを明らかにした。

 元新聞拡張員、神田司被告(36)も「最初から殺すつもりでした」と話し「やったこと、起きたことだけで裁いてほしい。遺族が一番望んでいるのは、ぼくらが相応の罰を受けることだと思う」。

 自首した川岸被告に神田被告が9月ごろ、裏切りを憤る手紙を送っていたことも判明。川岸被告は「仲間がおまえのところに行くぞと脅迫された」と話した。

 神田被告は「仲間を売る行為。逆の立場だったら同じ心境になると思う」と怒りの理由を説明。「『友人がぼくの知らない間に(川岸被告を)訪れることがあれば、許してほしい』という内容だった」とし、脅迫ではないとしている。

 一方、堀慶末被告(32)は弁護士に「当日は思考停止の状態だった」と訴え、殺害の重大性に考えが及ばなかったとした。「遺族へ謝罪の気持ちもある」と話し、反省文を書いた。「なぜ誰も止められなかったのか」などと、つづられているという。

神田司、堀慶末、川岸健治左から神田司、堀慶末、川岸健治