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亀田大毅 あまりに見苦しい負けぶり
<プロボクシング:世界フライ級12回戦>◇11日◇東京・有明コロシアム◇観衆6000人

ボクシング=WBCフライ級、内藤が亀田大毅を下し防衛
10月12日11時10分配信 ロイター
内藤パンチ
 [東京 11日 ロイター] ボクシングWBCフライ級のタイトルマッチ12回戦が11日、当地の有明コロシアムで行われ、同級王者の内藤大助(33)が、同ランキング14位の亀田大毅(18)を3―0の判定で下し、防衛に成功した。
 試合は、亀田が反則で減点3となり、大差の判定で内藤に軍配。挑発行為を繰り返していた亀田が内藤を抱え上げて投げる場面もみられるなど、後味の悪さが残った。
 内藤は試合後テレビ局に対し、予想以上に厳しい闘いだったと振り返りるとともに、亀田を下したことで国民の期待に応えられたと思うと述べた。



大毅見苦しい!反則!惨敗!/ボクシング
10月12日9時49分配信 日刊スポーツ
亀田ダーティファイト1 WBC世界フライ級14位の亀田大毅(18=協栄)が、お粗末な反則行為で世界初挑戦を台無しにした。同級王者の内藤大助(33=宮田)に序盤からキャリアの差を見せつけられ、自慢の強打は空転。劣勢の中で迎えた最終12回には度重なるレスリング行為で前代未聞の減点3を受けた。2人のジャッジが10ポイント差をつける0−3の大差判定負けで、デビューからの連勝も10(7KO)でストップ。亀田兄弟初の黒星となった。内藤は33歳1カ月の日本人最年長防衛記録でV1に成功した。
 最後はボクシングではなかった。最終12回、敗色濃厚の大毅は、内藤に猛進して押し倒した。すぐにレフェリーから減点1を通告された。だが、我を失った18歳に歯止めは利かない。今度は内藤をレスリング技のように抱え上げ、投げ落とした。さらに減点2が追加され計減点3。まるで試合を捨てるかのような暴走行為に、場内からブーイングが巻き起こった。
 予兆があった。8回終了後に公開された途中採点で、2人のジャッジが6ポイント差で王者を支持していた。9回にはもつれて倒れたところを、内藤から反則パンチを浴びた。焦りと怒りが入り交じり、最終回についに切れた。最後に若さを露呈した。最大10ポイント差がつく大差判定負け。試合後は会見を拒否して、ノーコメントで会場を立ち去った。
 試合も完敗だった。大毅の3倍のキャリアを誇る内藤の、変則的な動きにパンチを当てることができなかった。多彩なパンチを繰り出す王者に対し、ガードを固めて前進し、左フックを振り回すだけだった。試合後、協栄ジムの金平会長も「レフェリングとジャッジは公正。今日の負けは仕方ない」と完敗を認めた。
 真価が問われる試合だった。大毅は昨年2月のプロデビューから10連勝(7KO)。圧倒的な強さで白星を重ねていたが、対戦相手は実力不明な外国人選手ばかりだった。一部のファンからは「本当に強いのか」という批判が根強かった。日本と東洋王座を制し、世界タイトルを獲得した内藤に勝って、そんな批判を一掃するつもりだったが、まだ世界の力は備わってはいなかった。
 15歳も年上の王者を「ゴキブリ」と見下し、10日の調印式では「負けたら切腹するよ」とまで宣言した。相手を口汚くののしる挑発発言は、世間の反発も買った。この日の試合では入場から会場にはブーイングが起きた。試合後、場内からは「切腹しろ」などの罵声(ばせい)が飛んだ。これまでの常識外れの言動への反動だった。(写真=12回、内藤大助をリフトアップする亀田大毅)



名城が大毅の反則行為を非難
10月12日9時49分配信 日刊スポーツ
亀田反則2 国民の期待に応えた! 王者の内藤大助(33=宮田)が因縁の「亀田」を下して初防衛に成功した。狙っていたKOは逃したが、最大10点差の完勝だった。9月初旬に古傷の右まぶたの手術も受けるトラブルも乗り越え、33歳1カ月での世界王座防衛は、徳山昌守の31歳5カ月を抜いて国内ジム所属選手の最年長記録となった。内藤の通算成績は32勝(20KO)2敗2分け。
 9月に内藤とスパーリングを行った前WBA世界スーパーフライ級王者の名城信男(25=六島)は、大毅の反則行為を激しく非難した。「最低。ボクシングに対する冒とく。どんなKO負けよりひどい負け方だと思う」と同じプロボクサーとして怒りを隠さなかった。リングサイドで観戦し、試合後は内藤とガッチリと握手。「内藤さんが勝って安心しました。もっといい試合になると思っていた」と複雑な表情を見せていた。

 亀田兄弟の不敗神話も途切れた。長男興毅と合わせて27戦目でプロ初黒星。父史郎トレーナーは会場を引き揚げた後「この悔しさをバネにして頑張るしかない。大毅は一から出直しや」とコメントを出した。大毅はまだ18歳。この日も絶対に倒れない体の強さ、一発のパンチの重さなど高い能力は見せた。汚名返上するためにも、このまま終わるわけにはいかない。【田口潤】


亀田ダーティファイト5 

内藤vs大毅戦に厳戒警備体制
10月12日9時49分配信 日刊スポーツ
 内藤大助(33=宮田)−亀田大毅(18=協栄)戦は、通常の世界戦の約1・5倍、200人もの警備員が配置される厳戒態勢で行われた。両選手の入場シーンは入念にリハーサル。暴漢らの乱入を防ぐため、花道には従来よりも多く警備員が配置された。両選手が引き揚げる際は、通路確保のためロープが張り巡らされ、なだれ込もうとしたファンが食い止められた。
 両選手の応援団の接触も避けた。昨年9月の大毅−サンチェス戦で、ファンによる乱闘が起きただけに内藤の約120人、大毅の約1300人の応援団は、会場の正反対に陣取った。両選手のファンが接触する売店でも、口論の原因にならないよう、自然と列に並ぶよう、柵を設けるなどの特別措置が取られた。


大毅の反則に森田氏失格負け
10月12日9時49分配信 日刊スポーツ
亀田反則1 前代未聞の亀田の反則にWBC審判委員を務める森田レフェリーは「わたしなら失格負けにする。あの行為はひどい」と嘆いていた。3万試合以上を裁いた名レフェリーも、レスリング行為による減点3に憤りを隠せなかった。

 一方で「内藤有利だというプレッシャーで動きが良くなかった」と漏らした。アンチ亀田の急先鋒(きゅうせんぽう)として、ポスターに「国民の期待を背負う」と自ら考えて入れた。勝利を見込んだテレビ、ラジオからは10本以上の出演依頼が殺到。のしかかる重圧を執念で乗り越えた。
 1カ月前に危機を迎えていた。9月7日のスパーリングで、古傷の右目上を切って出血。程度によるが、ボクシングで切れた傷は全治1カ月はかかるといわれる。初防衛戦中止も頭によぎった。緊急手術で5針縫い、辛うじて回避した。この日も3回に右まぶたをカット。だが古傷とは5ミリほど少し下にずれていた。運も味方した。
 2度目の防衛戦は前王者で同級1位のポンサクレックとの再戦が有力で、年末年始のタイ開催という厳しい日程が待ち受ける。ポンサクレック側の持つ興行権(オプション)の交渉次第では、亀田家の長男興毅との対戦の可能性もあるが、「今はゆっくり休みたい」と明言は避けた。「亀田を破った男」が、名実ともに日本ボクシング界の主役に躍り出た。【大池和幸】



内藤の妻、母がウルウル
10月12日9時49分配信 日刊スポーツ
息子にキスされる内藤 観客席では、真弓夫人(34)長男亮君(2)と一緒に、両親も祈るような表情でリングを見つめていた。母道子さん(65)は「もう立派。自慢の息子です。お疲れさまと言ってあげたい」と目を潤ませた。「これでいじめられっ子は返上ですね。胸を張って豊浦に帰ってきてほしい」とねぎらった。9日に誕生日を迎えた父誠さん(73)も「いい誕生日プレゼントになりました」とうれしそうだった。(写真=長男からキスされる内藤)



大毅3点減点にも処分なし
10月12日9時49分配信 日刊スポーツ
 WBC世界フライ級14位の亀田大毅(18=協栄)が、お粗末な反則行為で世界初挑戦を台無しにした。同級王者の内藤大助(33=宮田)に序盤からキャリアの差を見せつけられ、自慢の強打は空転。劣勢の中で迎えた最終12回には度重なるレスリング行為で前代未聞の減点3を受けた。2人のジャッジが10ポイント差をつける0−3の大差判定負けで、デビューからの連勝も10(7KO)でストップ。亀田兄弟初の黒星となった。内藤は33歳1カ月の日本人最年長防衛記録でV1に成功した。
 3点減点という世界戦で前代未聞の反則行為を犯した大毅に関して、日本ボクシングコミッション(JBC)の安河内剛事務局長は「処分はしない」との考えを示した。JBC関係者によると「国内の世界戦で3点減点は記憶にない」という。国際的マッチメーカーのジョー小泉氏は「海外ではラフファイトにより2点減点を2度(計4点)されたことがあるが、国内で3点減点は聞いたことがない」と話した。

亀田ダーティファイト4


生中継のTBSに電話殺到
10月12日9時49分配信 日刊スポーツ
 内藤大助(33=宮田)−亀田大毅(18=協栄)の試合を生中継したTBSは大毅が表彰式の最中に無言で引き揚げる様子と、内藤の勝利者インタビューまで放送した。終了後、同局には視聴者から電話が相次いだ。関係者によると大毅に対し「切腹させろ!」という声が多かったという。

“TBS炎上” 「亀田寄り」と苦情が殺到
10月12日12時38分配信 産経新聞
 11日に行われた世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチのテレビ放送をめぐり、放送したTBSに「亀田大毅(協栄)寄りの実況、解説だ」などという抗議の電話やメールが殺到している。
 TBSによると、12日午前9時までに、電話857件、メール628件の抗議や問い合わせが寄せられた。最も多かったのは、放送開始からゴングまでに約1時間あったことに「長すぎる」という抗議。「なぜ亀田は切腹しないんだ」という質問もあったほか、亀田が内藤大助(宮田)を投げ飛ばす試合に「プロレスみたいだ」という意見も寄せられた。

「実況解説が亀田寄り」TBSにクレーム殺到
10月12日12時51分配信 読売新聞
 11日にTBS系で放送された「プロボクシングWBC世界フライ級タイトルマッチ・内藤大助×亀田大毅」戦の平均視聴率は、試合を中継した午後7時43分からの「第2部」で28・0%だった。
 瞬間最高視聴率は判定を伝えた同8時47、48分の37・5%(いずれも関東地区=ビデオリサーチ調べ)。
 またTBSには、試合終了後の午後9時から12日午前9時までの間に「実況や解説が亀田寄りではないか」などの意見やクレームが、電話やメールで約1500件寄せられた。

“亀田寄り”解説反省…鬼塚氏HPで激白
10/18 22:51

 亀田問題では、世界戦を放送したTBSにも批判が噴出している。その矢面にたった一人が解説を担当した元世界王者の鬼塚勝也氏で、同氏は自身のホームページで自己批判していた。
 大毅と同じ協栄ジム出身の鬼塚氏はHPの中で、『今回、TBSからニュートラルな解説をと念を押された』としながらも、内藤と大毅の実力差を目の当たりにして『逃げ場のない18歳の若者を見て、自分の母性のような心が動いた』という。 こうした心境から、『内藤選手に対して無礼な解説になっていた』と亀田寄りの解説が増えたことを認め、『自分が第三者としてこの試合を観ていたら“ふざけんな”と思っただろう』と心情を吐露している。

亀田一家に暴走許した「JBC」と「TBS」
10/16 00:14 iza

 相手を挑発するパフォーマンスで賛否の渦を巻起こしてきた亀田父子に厳罰が下った。これまで目立っていたのはリング外での言動だったが、世界戦のリングを汚した反則行為の数々に世論は一斉に反発、及び腰だった日本ボクシング協会(JBC)も厳罰で臨まざるを得なかった。人気低迷の起爆剤として亀田人気に寄りかかり問題行動の芽を摘み取れなかったJBC、視聴率のとれるタレントのように担ぎ上げてきたテレビ局。ブームに乗った両者にも責任の一端はありそうだ。
 世界戦での反則行為に対し、JBC側は試合当日の11日、処分について明言を避けていた。しかし翌12日、JBCに抗議の電話が殺到し、事態は急変した。「ボクシングではない」「あれでも世界戦なのか」。圧倒的なファンの声を無視するわけにはいかなかった。
 平成15年12月、亀田3兄弟の長男、興毅選手が「秒殺」をうたい文句にKOデビューを飾った。派手なパフォーマンスと個性的言動。あっという間に話題を独占する。人気低迷にあえいでいたボクシング界はブームを歓迎、TBSも亀田一家をタレント扱いした。この扱われ方が亀田一家の増長を促したといえる。
 反則ととれる行為も目打つようになる。昨年3月、興毅選手のKOパンチは明らかにローブローだったし、今年2月、大毅選手は相手にのしかかるようにして強引にダウンを奪っている。技術指南役の史郎トレーナーも昨年9月、大毅選手のノンタイトル戦で観客と乱闘騒ぎを起こし警察から事情聴取されている。
 JBCの安河内剛事務局長は、過去の問題行動が今回の厳罰に加味されたことを認めた上で「威嚇、恫喝(どうかつ)はチーフセコンドにあるまじき行為」と厳しく指摘した。しかし亀田一家を放任した責任については「そんな思いもする」と不作為を認めたものの、「興行面には深く立ち入れない」と言葉を濁しただけだった。
 亀田陣営の試合を独占放送してきたTBSにも視聴率重視のあまりタレント扱いし過ぎた点はなかったか。スポーツ放映のあり方にも一石を投じた形だ。(国府田英之)


興毅 宣戦布告“オレが敵取る”
10月12日10時26分配信 デイリースポーツ
亀田ダーティファイト2 “大毅の敵は俺が取る-。興毅が王者・内藤に宣戦布告した。「次、俺が敵を取ったるよ」。試合後、関係者を通じて出したコメントに決意を込めた。信じて疑わなかった大毅の勝利は夢と散ったが、このまま黙っているわけにはいかない。
 現実は厳しかった。終了のゴングとともにうっすらと涙を浮かべ、大毅をやさしく抱きしめる。敗戦を宣告されると、うつむく敗者を支えるようにしてリングを降りた。国内史上初の兄弟世界王者誕生の野望は散った。
 自らの身をていしてまでも大毅の世界獲りを後押しした。興毅はフライ級での2階級制覇を狙っているが、史上最年少記録を狙う大毅の挑戦を優先させた。大毅を盛り上げるためにテレビ出演を繰り返して試合を宣伝。スパーリングパートナーを務め、調印式でも口で内藤を挑発した。
 10月25日に試合(対戦相手は未定、パシフィコ横浜)を予定している。試合前の大事な時期にもかかわらず、疲れを重ねることをも度外視して行動を起こした。大毅に世界のベルトを巻かせたい一心だった。
 兄弟合わせて27戦目での初めての敗戦。ショックは大きく、試合後の会見を一家そろって拒否した。険しい表情の父・史郎氏を先頭に無言で早々と会場を後にした。史郎氏は9回終了後に大毅にビンタをして気合を注入。眠れぬ夜が続き1日の睡眠時間は4時間ほどだったが、最後まで大毅の前では“強い父”を貫いた。亀田家の総力を結集して挑んだ一戦だった。
 興毅はWBCフライ級3位にランキングされ、内藤への挑戦資格を持つ。亀田家初黒星という屈辱を晴らすには、雪辱しか残されていない。



内藤“国民の期待”に応えられた!
10月12日10時26分配信 デイリースポーツ
内藤大助 WBC世界フライ級タイトルマッチ12回戦(11日・有明コロシアム)、亀田に初黒星をつけた。王者・内藤が世界初挑戦の同級14位、亀田大を最大10ポイント差をつけ3-0の判定で下し、史上最年長の33歳1カ月での防衛に成功した。内藤は序盤から着実に有効打を重ねる完勝で初防衛に成功。荒れた一戦を制した内藤は、年明けに前王者・ポンサクレック・ウォンジョンカム(30)=タイ=とのV2戦に臨む可能性が高まった。
 キャリアで上回る王者が、15歳年下の挑戦者に“ボクシング”を見せつけた。「ゴキブリ」とののしられても、大人の対応を見せてきたが、亀田一家に日本人として初めて立ちはだかったリングでは、容赦なくパンチを浴びせて制裁した。
 ガードを固め、頭から真っすぐに出てくる大毅に対し、サイドに動いて距離を取りながら多彩なパンチを打ち込んだ。ここまで対日本人22戦無敗の実績はだてではない。3回に右目上をカットして流血したが、中盤からは相手を見切って打ち合い、試合を支配した。
 9回にもみ合い、投げられて転倒。怒って後頭部にパンチを浴びせて減点を食らった。最終回も大毅の相撲(投げ)&レスリング(タックル)で倒されたが、最大10ポイント差の完勝だった。
 「めちゃうれしい。国民のみなさんに、この喜びを伝えたい」と笑みがこぼれた。挑戦者に「負けたら切腹」とハラキリマッチを迫られたことにも「最初から切らないと分かっているから、ねちねち言ったらかわいそう」と、言質にこだわることはしなかった。
 34秒KO敗退と24秒KO勝利の記録を持つ“最短男”だが、今回は33歳1カ月の国内最年長防衛という新たな勲章も手中に。大毅について「いい選手」としながらも“反則行為”にクレーム。「もみ合ったときは必ずサミング(目つぶし)してきたし、太ももを打ってきた。もっとクリーンなボクシングを磨いた方がいい」と諭した。
 見えないプレッシャーに押しつぶされそうにもなった。真弓夫人は「負けたら夜逃げだねと言ってたんですよ」と証言したが、勝ったことでそれも杞憂(きゆう)に終わった。12月に前王者ポンサクレックとの再決着戦が予定されるが、宮田博行会長は「少し休ませてやりたい」と12月を回避して年明けにV2戦を実施したい意向を示した。



内藤が大毅「全然弱かった」
10月12日9時49分配信 日刊スポーツ
勝った内藤 内藤コールが鳴りやまない。判定を聞いた王者がコーナーポストで雄たけびを上げると、場内のボルテージは最高潮に達した。「ポンサクレックに比べて全然弱かった。亀田に黒星をつけたということで、国民の期待に応えられた」と、うっぷんを晴らすように話した。喜びを誰に伝えたいかと問われ、「国民です」と笑いを誘った。
 経験の浅い18歳の挑戦者を全く苦にしなかった。自在に動いて手数、有効打とも圧倒。8回終了後の公開採点では2人が6点差、1人は4点差で内藤にリードを与えた。KOされない限り勝利が見えていたが、自分を「ゴキブリ」呼ばわりする相手を許すわけにはいかない。しかも、大毅はサミング(親指で相手の目など突く行為)や太ももへのパンチなどの反則行為を仕掛けてきた。
 「ぶん殴りたくなった」と怒りを見せ、9回には勢い余ってスリップダウンした大毅に攻撃して1点減点された。「殴り合いしても勝てる自信はある」とリスクを冒してKOを狙う姿勢を貫いた。「思った以上にいい選手。パンチも当たらなかったし。もっとクリーンに戦えばいいのに。反則が上手だったね」。皮肉たっぷりに振り返った。



亀田家初黒星
10月12日10時26分配信 デイリースポーツ
亀田ダーティファイト3 凍りついた表情が、厳しい現実を物語っていた。判定が下された大毅は、リング上で王者と視線すら合わせることなく、家族に支えられてリングを下りた。激戦を物語る乱れた金髪。18歳には過酷な状況の中で、守ってくれるのは家族だった。
 王者・内藤に試合後、「前王者のポンサクレックに比べて全然弱かった」と評されるほどの屈辱も味わった。最終12回、保っていた集中力が途切れた。クリンチでもみ合うなか、内藤をすくい投げのような格好で投げ飛ばした。
 レフェリーが割って入り、大毅に減点1を宣告。ヒートアップした大毅は再度、クリンチの際に内藤を抱え込み、バックドロップのようにそのままキャンバスにたたきつけた。これが故意の反則行為として減点2。1ラウンドで計3点を減点されてしまった。
 序盤、ガードを固め前進する亀田スタイルの大毅に対し、内藤は距離を取って応戦。KO狙いの大毅は内藤が入ってきたところに左フックを合わせにいった。だが老かいな内藤はガードの上からでもおかまいなしにパンチを放った。8回終了後の採点は6ポイント差が2人に、4ポイントが1人。勝利するにはKOしか手段はなかった。
 内藤のクリンチとバッティングに序盤からいらだちを隠せず、何度もレフェリーにアピールした。両者もみ合う展開で、9回には内藤がスリップ後の加撃で1点減点。互いにエキサイトし、試合は乱戦模様となった。
 3回には左フックで王者の右目の上を切り裂いた。試合前日の調印式では「負けたら切腹」を宣言し、まさに決死の覚悟で臨んだ一戦で「気概」は見せた。ただ王者の老かいなボクシングとキャリアの差を埋めることはできなかった。
 試合後は無言を貫いた大毅だったが、父・史郎氏(42)が心境を代弁した。「この悔しさをバネにまた頑張るしかない。大毅は一からの出直しや。明日からは次の興毅の試合に集中する」と傷心の二男を気遣いながら力強く再起を宣言。
 この夜、世界のベルトを手にすることはできなかった。まだ18歳。この悔しさを晴らすには、無限の可能性が宿るその豪腕で、世界をもぎ取るしかない。


亀田ダーティファイト6


亀田大毅が敗戦の弁「今回は完敗やった。それは素直に認める」
10月12日17時34分配信 スポーツナビ
 11日のWBC世界フライ級タイトルマッチ(東京・有明コロシアム)で王者の内藤大助に3−0の判定で敗れた亀田大毅が、協栄ボクシングを通じてコメントを発表した。
 コメント全文は以下の通り。
■亀田大毅のコメント(原文ママ)
 今回は完敗やった。それは素直に認める。初めての世界戦で課題も分かった。これからは精神面も鍛えていきたい。体と心をもっと鍛えてまた世界の舞台に立ちたい。応援してくれたファンのみんなにはぶさいくな試合をしてもうてほんまに悪いと思ってる。しばらくは休んで、そしてまたトレーニングを開始する。これからも応援よろしく頼んます。
■亀田史郎トレーナーのコメント全文(原文ママ)
 11日のタイトル戦での大毅の反則行為は、故意ではありません。大毅の若さ、精神的な未熟さが出た結果だと思います。セコンドについたトレーナーとして大毅の反則行為を止められなかった事は反省しております。ただこれも闘志の現れであって、結果として反則行為となってしまったことをご理解していただきたい。大毅本人も深く反省し、一から出直す覚悟ですので、今後ともよろしくお願いいたします。


亀田興、大毅への反則指示否定「あれは亀田家のボクシング用語」
10月12日18時51分配信 スポーツナビ
 11日に行われたWBC世界フライ級タイトルマッチ(東京・有明コロシアム)に関して亀田家の長男、亀田興毅が協栄ボクシングを通じてコメントを発表した。
 コメント全文は以下の通り。
■亀田興毅のコメント(原文ママ)
 11ラウンドの開始前の俺の発言が誤解されてるみたいやけど、あれは亀田家のボクシング用語で誤解されてるようなもんやない。あれはヒジを上げてしっかりガードして、目の位置を狙えいう意味。亀田スタイルの基本や。それに今のグローブはサミング出来へんように親指のところが縫いつけられてるから、サミングなんて出来るわけあらへん。俺が大毅に反則をさせるような事は絶対にあらへん。



ボクシングの価値を損ねる亀田大毅の世界戦
10月12日14時53分配信 オーマイニュース
 11日夜に東京・有明コロシアムで行われたWBC世界フライ級タイトルマッチは、内藤大助(宮田)が亀田大毅(協栄)を大差の判定で破った。2人のジャッジが117対107で内藤、ひとりのジャッジが116対108で内藤と、3名とも内藤を支持する文句なしの勝利であった。
 私の採点でも、117対108で内藤に軍配があがった。亀田の数少ない、いいパンチに注目し、甘い採点をしても、これだけの差がついた。甘い見方をしなくては、ポイントを取るラウンドがなかなか見つからなかったほどだ。最初の4Rで亀田には勝ち目がないのが明白になっていた。
 グローブで頭部を覆うようにして前進するのはいいが、手が出ない。前進するのは、相手との間合いを詰めて強いパンチを打ち込むためのはずなのに、それがない。ガードが堅いのはディフェンスの基本であるが、攻撃と一体になっていなくては意味がない。亀田は、ただ守っているだけであった。試合前のビッグマウスとは違い、打たれることを極端におそれる憶病さがかいま見えた。
 厳しい言い方になるが、この試合はWBCの世界タイトルマッチにふさわしくない、ひどく低レベルなものであった。WBCの権威を汚すものと言っても過言でははい。観戦者に過ぎない私までも、WBCを特徴づける、あの緑のベルトを巻いた過去の名チャンピオンたちに申し訳ない気分になってしまった。
 仮にも世界に通用する厳しいルールのもとで行われるプロフェッショナル・スポーツである。それが、亀田大毅という子どものけんかのような行為におよぶ選手によって、プロスポーツでなくなってしまった夜であった。
 18歳9カ月5日という史上最年少でのチャンピオン誕生かと注目されたが、これまでの最年少記録保持者である井岡弘樹(18歳9カ月10日)に遠くおよばない試合しかできなかった。
 もっともひどい場面は、最終12Rに亀田が内藤をあからさまに投げたシーンである。最初に内藤と、もつれるように倒れたところで減点1をレフェリーに告げられた。本来、プロボクサーならば、これからあとは決して投げは打たない、いやジャッジの目に投げたように写ることさえ注意深く避けるものである。
 ところが、亀田は2度目には内藤を抱え上げて、投げ捨てた。誰の目にも明らかな投げであった。レスリングや柔道の試合ではないのだから、許されることではない。再度減点を取られたのはもちろんのことである。その後も、内藤の脇に手を差し入れて投げを打とうとする行為があった。レフェリーは、この最終12Rだけで合計3点もの減点を亀田に与えた。
 井岡弘樹に遠くおよばないと書いた理由は、ここまでで明らかであろうが、次のエピソードを示せばさらに説得力を増すだろう。井岡はかつて、“街中”というリング外で言いがかりをつけられたときにも、その拳を振るうことはしなかった。ひたすら我慢して、その場をしのいだ。これは当時、美談として報道された。
 井岡は、ボクシングデビュー前から優等生だったわけではないが、プロボクサーがどうあるべきか、名伯楽としてたたえられた故エディ・タウンゼントから多くを学んだ。
 トレーナーのエディ・タウンゼントは、ボクサーはグローブを置き、引退してからの人生の方が長いことを理解し、「ボクシング辞めたあとの人生の方が長いのよ。誰がそのボクサーの面倒を見てくれるの?」という名セリフとともに、とても大事にボクサーを育てた。負かした相手のことも気遣う、心のひろく温かな指導者であった。ボクサーたちは、エディ・タウンゼントのもとで、体を鍛え、ボクシング技術を磨き、地位にふさわしい心も育てていたのである。
 亀田には、よき指導者がいない。不服があると怒鳴り散らすような父親がトレーナーでは、将来の大成は見込めない。厳しい練習に日々耐える亀田兄弟の努力は、率直に評価できる。しかし、相手を冷静に分析し、戦況に応じて作戦をラウンドごとに練り直し、ボクサーを送り出す賢明なセコンドがいなければ、苦戦は避けられない。今回の試合でも、亀田のセコンドからは「まとめていけ」というげきが飛ぶばかりであった。
 亀田はいい左フックを持っており、内藤は右のガードが下がり気味であるので、タイミングをつかみさえすれば、ポイントを取るようなクリーンヒットをもっと当てられたはずである。頭を下げて、ただ前に出て行くだけでは、相手を崩せない。
 ようやく体が起きて、パンチを出し始めたのは7Rあたりからであった。ここまで、ほとんど内藤がフルマークでポイントを重ねていたので、遅すぎる。体が起きてからは、時折パンチを当てる一方で、内藤のパンチを浴びる場面が多々あった。
 レフェリーには気づかれなかったが、頭から突っ込んで、内藤のみぞおちに一撃を食らわしたシーンもあった。9Rからは、互いにくっついてはクリンチし、もつれて倒れることが多くなった。地に足が着いていない証拠である。あれほどもつれて選手が倒れる試合もめったにない。内藤もラフになり、減点1をもらった。しゃがんだ状態の亀田の後頭部を軽くたたいたのである。もっとも、その前に亀田が内藤を強引に投げたという伏線があったが。
 内藤はこの日まで35戦も試合をこなしているので、顔に傷跡が残る。心配通り、そこに亀田のパンチや頭が当たって出血し、リングドクターのチェックを受けていた。
 古傷となっているので、相手のパンチを決して受けない、よほどうまい闘いをしなくては、これからの試合でも出血してしまうだろう。今回の試合で初防衛に成功したが、防衛を続けていくには、変則的な動きもいいが、当てさせないボクシングスタイルをしっかり確立する必要がある。
 ガードを固めて前に出てくるだけの相手は、いわば“動くサンドバッグ”と同様である。ガードの上からでも効かせられるパンチ力を持っていれば、3R以内に倒せていただろう。ポンサクレック(タイ)という17度も防衛した強いチャンピオンからベルトを奪ったのにふさわしい試合を見たかった。
 追記すれば、放送したテレビ局は亀田大毅を持ち上げすぎた。世界戦に挑む資格もないレベルの選手をもてはやした責任を痛感して、もっと良質なボクシングの試合を放映すべきである。中南米には、日本では知られていなくても、はるかにレベルの高い選手がいることを世の中に伝えていってほしい。
 今回の試合前の盛り上げにつられて見てしまった観戦歴の浅い視聴者は、失望して、もう見ないだろう。長い目で見れば、結局はボクシング離れを招き、ゴールデンタイムでのボクシング放映がますます困難になるだけである。
 まずは、チャンピオンのことを“ゴキブリ”呼ばわりした場面をくどいほど放映した見識のなさを反省すべきである。亀田選手だけにすべてを負わせることはできない。
 終盤、場内の歓声は「内藤! 内藤!」でほとんど圧倒していた。会場に足を運ぶボクシングファンは実力の開きを知っていた。ひとりテレビ局だけが、最後まで“ビッグパンチ”による逆転を期待していたのは恥ずかしいことである。
 ボクシングの醍醐味(だいごみ)は、強いパンチが交錯し、攻防一体となった芸術的な闘いを堪能するところにある。関係者は、ボクシングの当たり前すぎる原点を見つめ直すべきである。
(記者:大倉 寿之)



亀田大に1年間ボクサーライセンス停止
10月15日20時14分配信 時事通信
お猿の行進日本ボクシングコミッション(JBC)は15日、亀田大毅(中央)に1年間のボクサーライセンス停止、父親の亀田史郎氏(左)に無期限のセコンドライセンス停止処分を科すことを決めた(11日撮影)



大毅、丸刈りで会見も無言で去る…内藤への謝罪なし
10月17日17時43分配信 スポーツ報知
大毅を気遣う父史郎氏 世界タイトルマッチで悪質な反則を繰り返し1年間のライセンス停止処分を受けたボクシングの亀田大毅(18)=協栄=が17日、父の史郎トレーナー(42)、協栄ジムの金平会長とともに東京都内の日本ボクシングコミッション(JBC)事務局で試合後初めて記者会見。しかし大毅、史郎トレーナーからチャンピオンの内藤大助(33)=宮田=へ明確な謝罪はなかった。亀田父子は会見に先立ちJBCに陳謝した。

 頭を丸めて会見場に現れた大毅はずっと下を向いたまま。会見では金平会長がまず謝罪し、続いて史郎トレーナーが「ご迷惑をかけてすみません。これから一歩一歩やっていきますので。よろしくお願いいたします」とあいさつ。続いて大毅が現在の心境について発言を促されたが、大毅は下を向いて黙ったまま頭を数度横に振っただけ。この後すぐに大毅は退出、ひと言も発することなく2分足らずで会見場を後にした。

 代わって史郎トレーナーは、大毅が前夜自発的に頭を剃って会見に臨んだと説明。「家でもずっとあの(黙った)状態です。みんなの前に出てしゃべられへんでも、態度でわかってもらおうという気持ちです」と話した。 

 史郎トレーナーは質問者を時折にらみつけ、内藤への謝罪については「日を改めて考えている」と述べるにとどめ、会見はわずか10分程度で打ち切られた。

 内藤大助「ああいう態度の亀田親子を見るのは初めて。落ち込んでるなと思った。ぼくの18歳の時なんてもっともっとガキだった。亀田君はこれからもっともっと強くなるし、大人として成長すると思います。(タマを打てと言ったとされる件についても)済んだことですから。処分は出ましたし、僕もいいたいことを言ったし。直接来てくれるならボクもちゃんとした態度で会いたい。今度会うときには『この間はお疲れさま!』みたいな感じで普通に話せたらいいと思います」



亀田興がJBCに謝罪
10月18日17時2分配信 時事通信

 日本ボクシングコミッション(JBC)は18日、世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトル戦(11日)で亀田大毅(協栄)が反則行為を繰り返した問題で、試合のセコンドについた兄の亀田興毅(協栄)がJBCに対し、電話で「今回の件を厳粛に受け止め、陳謝いたします」と謝罪したと発表した。
 亀田興はJBCから「セコンドとして不適切な指示があった」として厳重戒告処分を受けている。同選手は17日に亀田大と父親の亀田史郎氏が記者会見した後、無言だった亀田大に代わり謝罪の談話を発表していた。


亀田大毅が内藤に謝罪 父は同行せず
10月18日17時17分配信 産経新聞

 世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチで反則を繰り返し、日本ボクシングコミッション(JBC)から処分を受けた亀田大毅(18)=協栄=が18日午前、対戦相手の内藤大助(33)=宮田=に対し謝罪を行ったことが分かった。
 内藤サイドから連絡を受けたJBC、協栄ジムの金平桂一郎会長らが明かした。亀田大は東京都内にある内藤の自宅を訪れ謝罪。父の史郎氏は同行せず、電話で内藤に謝罪したという。
 内藤はJBCを通じ、「突然、自宅まで来られてびっくりしましたが、大毅選手から直接、謝罪を受けて誠意が伝わりました。大毅くんは素質のある選手なので、これからも頑張ってほしい」とのコメントを発表した。
 亀田父子は17日にJBCを訪れ謝罪したが、内藤に対しては謝っていなかった。

大毅の謝罪は車中だった!内藤「終わりにしようと言った」
10月21日8時2分配信 サンケイスポーツ

 (20日、後楽園ホール)「亀田3兄弟」の二男・大毅(協栄)を破った、WBC世界フライ級王者・内藤大助が会場に姿をみせた。同じ宮田ジムに所属し、ともに33歳、王座に挑戦したリッキー・ツカモトの応援にかけつけた。

 サインを求めるファンに囲まれ、「断ったら、『ひと気がないところに行きましょう』といわれて、トイレに連れ込まれた」と苦笑い。反則行為で日本ボクシングコミッションから処分を受けた大毅が18日に王者の自宅を訪れて謝罪したが、その場所は正確には、人目を避けて自宅前にとめられた亀田家の車の中だったことを明かし、「もう済んだこと、終わりにしようと言った」。今月中に北海道・豊浦町へ凱旋する予定。


史郎氏が興毅にあてた手紙に丸写し疑惑…アニメのせりふに酷似
10/18 10:15 iza

バンババン  ボクシング界の名物一家、亀田家の父、史郎氏(42)がかつて長男、興毅選手(20)にあてた手紙に“丸写し疑惑”が浮上している。昭和48年10月から1年間放送されたアニメ「侍ジャイアンツ」のセリフに酷似しており、ネット上で話題となっている。

 手紙は、昨年8月にTBS系スポーツ番組「Jスポーツ」(現在「Jスポ」)で紹介。史郎氏が世界王者となった興毅に送った直筆とみられる手紙で、司会者によって読み上げられた。感動の内容だが、実は侍ジャイアンツ最終回で「川上哲治監督」が主人公の「番場蛮」に送ったメッセージとそっくりなのだ。


 書き出しの「興毅ほんとうにおめでとう。お前はもう親父だけの者ではない」は、セリフの「番場よ、本当におめでとう。お前はもうジャイアンツだけの侍ではない」とウリ二つ。手紙の「戦陣の谷に何度落ちようと前え進め」はセリフの「千尋の谷に何度落ちようと前へ進め」に相応。誤字はご愛嬌とはいえ、中身はセリフをなぞらえたような内容だ。

 動画投稿サイト「ニコニコ動画」には、音声なしの番組の映像にアニメの音声を付けた「作品」が投稿され、2万回以上も閲覧された。ネットの掲示板で話題になり、17日にはTBSのラジオ番組でも取り上げられた。

 TBSの広報部は「放送時にアニメのセリフと似ているという認識はなかった。史郎氏が素直な気持ちを綴った手紙ですし、視聴者からの問い合わせもない」。アニメ侍ジャイアンツの著作権者の一人である制作会社トムス・エンタテインメントの関係者は「私信なので問題視する予定は今のところありません」としている。アニメは梶原一騎氏原作のスポ根モノで放映当時大人気だっただけに、史郎氏のオマージュなのだろうか?


亀田3兄弟の“大阪の母”複雑「いい子だった…」
10/17 19:13 iza

 亀田一家への批判の声が厳しさを増す中、兄弟の行く末を案じているのが、ボクシングの基礎をたたき込んだ大阪・天下茶屋にある「グリーンツダ ボクシングクラブ」だ。井岡弘樹(38)や山口圭司(33)、高山勝成(24)という3人の世界王者を輩出した関西の名門ジム。兄弟もそんな栄光の1ページを築くはずだった。母親代わりとして、3人を育てた津田セツ子オーナー(63)は複雑な気持ちで兄弟を見ている。

 「昔は、あんなことをする子たちではなかったのに。3人ともしっかりあいさつできるいい子だった。東京に行って180度変わってしまったんですね。原因はやっぱりお金では…」
 津田さんは今年2月、夫で創設者の博明氏(享年62)を亡くしてからは女手でジムを切り盛りしている。井岡らを擁した全盛期には約300人の選手・練習生を抱えた。現在は、それでも約60人が通う。
 亀田兄弟がジムにやってきたのは1999年。当時中学1年だった興毅が、博明氏と史郎氏(42)の共通の友人である焼肉店主の紹介で門を叩いた。「店主に『手のつけられない暴れん坊なんで、しっかり育ててあげて』と託されたのを覚えています」とセツ子さん。その後に大毅、しばらくして三男の和毅もジムに通い始めた。
 3人の世界王者を育てた名伯楽・博明氏は、すぐに興毅と大毅の才能を見抜き、和毅とともに「亀田三兄弟」として売り出すことを決めた。

 「大毅は練習でもガードで身を固めながら、どんどん前に進んでいくという今と同じファイティングスタイルでした。私が見る限り、興毅よりも根性がありましたね」
 兄弟以上に横暴な振る舞いで処分を受けた史郎氏についても、「車イスだった会長(博明氏)を気遣って、私たちの自宅の風呂に手すりをつけてくれたり、やさしい面もありました。興毅が知人にケンカを売られた時には、『ウチの子は、ボクシングやってるから、ケンカはでけへんのや!』と相手を説得しに行ったこともありました」と話した。
 だが、練習方法や対戦相手など方針の違いをめぐって亀田側とジム側が対立。2005年4月に3000万円(推定)の移籍金で興毅が協栄ジムへ移籍し、大毅らも追随。“縁”はここで、切れた。

 反則試合以降はジムに亀田一家の過去についての取材要請が相次ぎ、セツ子さんは戸惑いを隠せないでいる。亀田一家が協栄ジムに解雇されるという情報も流れており、受け入れ先として出身ジムが注目されてもおかしくない状況にある。セツ子さんは、はっきり言い切った。
 「移籍以降は連絡を取っていません。昔のことだし、もうウチとは関係ありませんので、その質問にはコメントしかねます」
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