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07年に生まれた赤ちゃん、109万人・戦後2番目の少なさ
 2007年生まれの赤ちゃんは109万人と、戦後2番目に少なくなる見通しであることが厚生労働省が1日付で公表した人口動態統計の年間推計でわかった。6年ぶりに増加に転じた前年に比べ、約3000人減る見通し。死亡数は前年比で2万2000人増え110万6000人となり、戦後2番目の多さとなった。

 出生数は、過去最低だった05年の106万2530人に次ぐ低い水準。子どもを産む女性の人口減少が影響したとみられる。厚労省は「長期的にマイナス傾向は続く」とみている。

 死亡数は06年より2万2000人増えて110万6000人となる見通し。日本人の平均寿命は延びているものの、高齢化で高齢者が増えていることで死亡者の増加に拍車がかかっている。

 07年の出生数から死亡数を引いた人口の自然増加数は1万6000人のマイナス。1899年の統計開始以降では05年に初めてマイナスとなり、06年にはいったん増加に転じたが、07年の人口は再び自然減に転じる見込みとなった。 (NIKKEI NET 07:00)



人口動態統計 じんこうどうたいとうけい
【dynamic statistics of population ; vital statistics】
 絶えず変動する人口現象を明らかにするため、厚生労働省が行っている調査。総務省統計局の静態統計(国勢調査)に対し、動態統計という。出産、死産、死亡、結婚、離婚の5種の調査をまとめた統計で、この統計から政府は社会保障政策の企画、出生・死亡率の計算、雇用の見通しなどを立てる。
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