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機能美に気付いた? 大人向け“箸育”人気
12月17日6時47分配信 産経新聞

 箸(はし)の正しい持ち方を学ぶ教室が、人気を集めている。食生活の多様化や家庭内でのしつけの低下で最近は箸をうまく使えないまま大人になった人が多く、「子供に教えるにはまず自分から」「接待のときに困らないように」と、作法を習得しようという動きが広がっている。10月から始まったNHK朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」でも箸職人の一家が取り上げられており、箸への関心に弾みがつきそうだ。
 教室を開催しているのは、福井県小浜市の箸メーカー「兵左衛門(ひょうざえもん)」。約10年前から、社員が講師となって各地の学校や自治体、商店街などに出向き箸の教室を開いているが、当初年間20〜30件だったが、ここ数年は依頼が増え、昨年は約70件、今年は約100件に上った。
 教室では箸の正しい持ち方だけでなく、箸の歴史やマナーも教える。講師の中道久次さん(63)は「子供に持ち方を教えようにも、自分が正しく持てない大人が多い。箸は礼儀作法やしつけにもかかわる。正しい箸使いは人としての品位を高め、人間形成にも大きな役割を果たす」とし、「食育」ならぬ「箸育」の重要性を強調する。
 京都光華女子大学短期大学部(京都市)も今年5月、中道さんを講師に招き、保育士を目指す学生を対象に箸育の授業を行った。「箸をきちんと持てない学生が多く、気になっていた。幼児の手本になるべき人たちなので、食事作法など生活技術の基本を身につける必要がある」と、こども保育学科の松井祐子教授。
 また、レストランなどを格付けする「日本フードアナリスト協会」(東京都)も兵左衛門の協力を得て、10月から「いまさら聞けない箸の使い方」講座を開催。OLや主婦のほか、「接待のときに正しく持てないと困るから」と中高年男性の参加も目立つという。
 箸を正しく持てない大人が増えた理由について、消費者団体「日本の伝統食を考える会」(大阪市)が発行する「伝統食だより」の中筋恵子編集長は「家で持ち方をうるさく注意する人がいなくなった」と、しつけの低下を挙げた。また、学校給食で使われていた先割れスプーンの影響も指摘。「箸を使う訓練の場がなくなったことも大きい」とも。
 箸の教室の盛況ぶりについては、「箸をきちんと持てる人は、食べる姿が美しい。魚の骨をとるときも、豆をつかむときも、正しい持ち方が最も食べやすい。箸が、日本の食文化に深くかかわっていると、気づく人が増えてきたのでは」と評価する。
 兵左衛門がある小浜市は、朝ドラ「ちりとてちん」のヒロインの実家という設定で、父は若狭塗箸の職人。小浜市は実際、日本の塗り箸生産の8割を占める一大生産地で、同市も職員が自分専用の塗り箸を持ち歩く「マイ箸」運動を始めるなど、箸への関心が高まりつつあるという。放送を機に、さらに「箸ブーム」を呼ぶことになるかもしれない。
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