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<コソボ>住民「決断の時が来た」
12月9日2時35分配信 毎日新聞

 【プリシュティナ(コソボ自治州)中尾卓司】セルビア共和国コソボ自治州の最終地位に関する米露と欧州連合(EU)の報告書提出(7日)を受け、コソボでは一夜明けた8日、「我々の願いは独立だ。決断の時が来た」(地元政治家)など自治政府に独立宣言を促す声が目立った。独立すれば経済復興につながり、EU加盟の芽も出てくるとの期待がある。「即時独立」を求めるグループは大規模デモを計画しており、警戒が強化されている。

 コソボでは紛争終結から約8年が経過したにもかかわらず、雇用も生活も思うように上向かない現状に、人口(約200万人)の9割を占めるアルバニア系住民が不満を募らせている。

 コソボ紛争(1998〜99年)でアルバニア系住民は身内を失い、避難生活を強いられるなど苦渋を味わった。紛争の記憶と、セルビア人に対する根強い反発もアルバニア系住民の独立志向を後押ししている。

 プリシュティナ大学で法律を学ぶ男子学生(21)は「99年に紛争で父親を失った。虐殺行為を行った民族と同じ国家でいられるはずはない」と語り、独立しか選択肢はないと訴える。だが、独立の時期については「多くの人が言うように、すぐに独立できるとは思わない。国際社会の理解を得られるまで今の状態が続くだろう」と冷静に見ている。

 コソボ自治州は現在、国連暫定統治下にあり、自治政府には外交権限はない。「行動の自由」が制限されていると感じる住民も少なくない。住民の多くは「独立」が実現すればEU加盟への道も開け、40%超の失業率も改善されるのではないかと期待を抱いている。

 コソボ側の願いを推し量るようにミリバンド英外相は7日、ブリュッセルで「コソボは欧州の裏庭に当たる。欧州諸国は真の指導力を発揮すべき時だ」と述べ、EUが結束してコソボ問題に対応する必要性を強調した。紛争再燃を防ぎつつ、いかに住民の期待を裏切らないか、EUの力量も問われている。

最終更新:12月9日2時35分
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